高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文
一方で、高岡古城公園は国史跡指定を受け、その保存・活用を図るため、平成29年3月には高岡城跡保存活用計画を、また平成30年3月には高岡城跡整備基本計画をそれぞれ策定したところでございます。
一方で、高岡古城公園は国史跡指定を受け、その保存・活用を図るため、平成29年3月には高岡城跡保存活用計画を、また平成30年3月には高岡城跡整備基本計画をそれぞれ策定したところでございます。
一方で、開町400年を契機とする文化資産としての価値の高まりから、平成27年には国史跡に指定され、その保存整備を図るため、平成29年3月には高岡城跡保存活用計画書を、また平成30年3月には高岡城跡整備基本計画書をそれぞれ作成したところでございます。
前田利長墓所につきましては、整備基本計画に基づきまして、日本遺産仕様の多言語解説板の整備や富山県森林サポーターの御協力の下に、樹木整理を毎年行っているところでございます。 今後の整備に当たりましては、御廟の中にございます内区をはじめ、墓所の大半が前田家所有のものでありますことから、前田家の意向も確かめながら、史跡の本質的価値の顕在化に向けた環境整備を進めてまいりたいと考えております。
市の新斎場整備基本計画では、基本目標として「安らぎがある斎場」「彩り豊かな潤いある斎場」「環境と共存する斎場」を掲げられ、設計の基本コンセプトとしては、「人生の終焉の場」「別れと死を受け入れる場」「人と環境にやさしい施設」などに留意して整備されたと聞いております。 この新斎場の特徴及び周辺環境への配慮に関する取組についてお伺いをいたします。
157 ◯ 活力都市創造部長(中村 雅也君) 本市では、平成30年4月に新設された富山大学都市デザイン学部から、富山市都市計画審議会や富山市景観まちづくり審議会など、本市の重要事項に関する調査、審議を行う附属機関の委員に就任していただき、専門的・学術的見地から多くの提言を頂いているほか、富山市歩くライフスタイル戦略や、城址公園(松川周辺エリア)整備基本計画
現在、武道館機能を有する多目的施設整備基本計画検討委員会が持たれていますが、今本副市長に委員として富山市を代表する立場で参画していただいております。 ただ、まだ中身はそれほど煮詰まっている状態ではないというふうに伺っていまして、今言えることは、新武道館を富山駅から徒歩圏内に整備するとされているようです。 それは大変ありがたいことだと思います。
また、県の動きのある施設につきましては、現在、高岡テクノドームの機能の拡充等に関する検討会や武道館機能を有する多目的施設整備基本計画検討委員会に本市も委員として加わり、具体的な検討が進められているところでございます。
それが検討会議を経て整備基本計画検討委員会では、3,000人程度を収容する武道館機能を有する多目的施設へと後退しました。また、報道ベースではありますが、老朽化が進む富山と高岡の武道館を統合するという情報さえ出てまいりました。高岡武道館が統合され、伝統ある武道の拠点が失われることになることはゆゆしき事態であります。
このことについては過去にも議会の場で議論されており、2008年には歌の森運動公園を改修する射水市陸上競技場施設整備基本計画を策定されましたが、小・中学校施設の耐震化や今後見込まれる人口減少と財政規模縮小に対応するため、公共施設の統廃合といったことなどに取り組んでいることから、実現には至っておりません。
まず、野球場整備の目的でございますけれども、氷見運動公園の野球場につきましては、平成29年度から平成33年度を対象といたします氷見市スポーツ推進計画、そしてまた、平成30年3月に策定をいたしました氷見運動公園再整備基本計画において、現在の場所で再整備することとなっております。これは、この公園が開園されてから40年程度経過しており、各施設の老朽化、あるいは地盤沈下が顕著になっております。
そして、ちょっと今先走って言いましたけれども、今度は計画があるかないか質問したいがですけども、隣の魚津市さんの教育委員会だと、教育情報化整備基本計画を策定して取り組んでおられます。そういったのも含めて、本市でも計画をつくってはどうかというふうに思うんですけれども、その点について教育部長にお伺いします。
総合的、計画的な土地利用の方針等を定め、調和のとれた土地利用を推進するため策定をいたしました「都市計画マスタープラン」に基づき、長期間未着手となっている都市計画道路の見直しを行うとともに、氷見駅周辺の利便性や魅力向上を目的とした氷見駅周辺整備基本計画を作成いたします。
まず、ICT教育に係る整備につきましては、魚津市では平成28年度に策定した魚津市教育情報化整備基本計画に基づき、小中学校に校内無線LANを整備するとともにタブレットパソコンや電子黒板といった機器調達と学習支援ソフトなどの導入を進めておりまして、平成29年度に清流小学校、今年度に東西中学校とよつば小学校に整備を行いました。
◎市長(林正之君) まず、氷見運動公園の野球場のことというふうに思いますけれども、氷見運動公園の野球場につきましては、平成29年度から平成33年度を対象といたしました氷見市スポーツ推進計画、そしてまた平成30年3月に策定をいたしました氷見運動公園再整備基本計画におきまして、現在の場所で再整備をすることといたしておるところでございます。
次に、今後のスケジュールにつきましては、今年度策定する市場再整備基本計画の中で、1つには、設計のもととなる市場施設、整備の概要の決定、2つには、整備におけるPFI手法と従来手法の比較検討調査、3つには、コンパクト化により生じた空間を有効活用するための調査などを行うこととしております。
平成29年度に策定されました氷見運動公園再整備基本計画でございますが、各運動施設の整備内容、配置場所の検討、整備スケジュール、そして整備費用の検討を行い、平成30年度は野球場の調査、実施設計を行うというふうに聞いております。また、国の公園施設長寿命化対策支援事業を通じての整備計画とも聞いております。
本市では、城址公園において、これまで南側から順に再整備を進めてきたところであり、現在、西側と北側の松川周辺エリアにおいて、学識経験者や地元の関係者で構成する城址公園(松川周辺エリア)整備基本計画検討委員会の御意見も踏まえ、整備計画の策定を行っているところであります。
また、今年度は、市が歩くことや公共交通の利用を啓発するため、北日本放送のラジオ番組に設けている情報コーナーへの出演や、富山市景観まちづくり審議会、城址公園(松川周辺エリア)整備基本計画検討委員会などの各種委員会への参加のほか、機会を捉え、学生にも積極的にまちづくりに参加していただくなど、より一層の連携を図ってまいりたいと考えております。